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- 2022.05.31 BLOG
- メトロポリタン美術館展に行ってきました。
こんにちは
2月から東京で開催されていた「メトロポリタン美術館展」!
ずっと行きたいと思っていたのですが、
コロナ禍で、なかなか人ごみや新幹線に乗って遠方へお出かけすることが出来ず、展示が5月30日までだったことを思い出し、29日、日曜日に思い切って、出掛けてみました。
国立新美術館
六本木なんて何年ぶりだったでしょうか。
展示期間最後の休日ということもあって、
やはり人ごみがすごく、作品を見るより人の頭を見てる時間の方が
長がったのではというくらいでした。
メトロポリタン美術館は、ニューヨークの顔といえる超有名な美術館です。先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を所蔵しています。
今回の展覧会では西洋絵画の名画65点が展示されていました。うち46点が日本初公開だったそうです。
15世紀の初期ルネッサンスから19世紀のポスト印象派まで、お馴染みの巨匠達の作品に出会うことができました。
本展はメトロポリタン美術館が改装工事中のため実現したもので、
東京での展示が終わるとニューヨークに戻ってしまうらしく、貴重な展示を見られて本当に良かったです。
ラファエロ、リッピ、ヴェロネーゼ、エル・グレコ、カラヴァッジョ、フェルメール、レンブラント、ターナー、ムリーリョ、ルノワール、ドガ、ゴッホ、セザンヌ、マネ、モネ、シスレー…
中世の宗教画に始まり、ロココやロマン主義、印象派、ポスト印象派へ。どの作品も緻密で繊細で素晴らしく、それぞれの特徴がしっかり味わえました。佐々木蔵之介さんの音声ガイドも非常にわかりやすかったです。
500年の歴史の渦の中に身を置き、感激しました
また、このような機会があったら、皆様も是非行ってみてくださいネ
そして、おまけで、
特設ショップ内に「フェイスチェンジャー」なる機械があり、
本展注目作で日本初公開の一つジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《女占い師》という作品の中に自分が入り込むことができます。
私もこっそり、
390年前にお邪魔してみました
株式会社アーキプラス
浜松市中区高町116-16
tel:053-525-8005
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